お米5㎏が5000円が
当たり前な令和の米騒動・・・
そんなお米の値段を低減するために
備蓄米が放出され古米や古古米が
販売されるようになりましたが
やっぱり気になるのはそのお味。
どうしても2年落ち、3年落ちと
年数がたってきている「古いお米」なので
お米の水分が少なくなって乾燥気味。
そのせいで食感の差が出やすい
＝美味しくないと感じてしまいやすい
古米や古古米ですが、
今回はそんな古米や古古米を
美味しく食べるためのヒントを
マンガから紐解きたいと思います＾＾
「古米」っていう単語、私が人生で初めて知ったのは小学生の頃。
とある漫画を読んでいて美味しいカレーを作るためにお米をわざと「古米」にするっていうのが、お米といったら新米が最高じゃないの？！って衝撃的で・・・
そんな古米の衝撃を受けたマンガとは・・・
スーパーくいしん坊！
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昭和の香りが色濃く漂うマンガ：スーパーくいしん坊。巨匠ビック錠先生の描くハンバーグやステーキからあふれる肉汁や湯気がすごく生々しくおいしく見えて・・・！
このスーパーくいしん坊の美味しいカレーを作る回にでてたのが古米をバターと一緒に炊くことでべちゃべちゃにならないパラッと仕上がる
絶品バターライス。
やはり古米や古古米といった古くなって水分が少ない乾燥気味なお米は炊き込みご飯とかチャーハン、カレーといった食べ方がいいかもですよね。
あとは、ご飯を炊くときに水の量を少し多めにするのに加えて、「オリーブオイルやサラダオイルなどの食用油」や「ハチミツ」をちょい足ししてご飯を炊くことでふっくらツヤのある美味しいご飯に炊くことができます＾＾
古米や古古米を新米みたいに炊くなら、油やハチミツのちょい足し炊飯もお試しあれ～
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