国際結婚の手続きを進めるうえで
ちょっと厄介なこと・・・
「婚姻要件具備証明書」や「独身証明書」
といった外国から取り寄せた書類の翻訳。
翻訳なんてどうやればいいの?
業者に頼むと高いんでしょ・・・?
そんな風にあなたも頭を抱えているなら
私が実際に試してみて翻訳料ゼロ円、
しかも役所にすんなり受理された
驚きの裏ワザがあります^^
今回は、そんなAI時代の
便利な機能を活用した、
賢いライフハックを
ご紹介していきますよ!
書類の翻訳、費用もかかるし、面倒だし!
国際結婚の手続きでは、
お相手の国の役所から
独身証明書や婚姻要件具備証明書など、
公的書類を取り寄せる必要があります。
そしてそれらの書類を
日本の役所に提出する際には、
日本語の翻訳文を
添付しなければいけません。
この翻訳、
もちろん自分で行うことも
可能ではあるのですが、
なかなか大変ですよね・・・。
かといって、
翻訳を専門の業者さんにお願いすると、
書類1枚:5000円前後はかかりますし
そんな費用もさることながら
業者を探したり依頼手続きしたりも
それはそれで面倒ですよね・・・
Googleの「画像翻訳」がヤバすぎた!
国際結婚する友人から
この書類関係の相談を受けて
いろいろ考えて閃いたのが・・・
「Google翻訳」の画像翻訳機能で
書類を翻訳したらいいんじゃない?!
っていうこと^^
たとえば英語のメニューを
この画像翻訳を使ってみると・・・
↓ ↓ ↓
こんな感じに英語の部分が
日本語に翻訳されます^^
このグーグル翻訳で
国際結婚の手続きに必要な
外国語の書類を画像翻訳。
その翻訳された書類の画像を
家庭用のプリンターで印刷してあげて
国際結婚する友人に渡したんですが
原本の書類と、印刷した翻訳文をセットで
役所の窓口へ持っていって提出した
ドキドキの結果は・・・
問題なくOK!
窓口の担当者の方は
原本と翻訳画像を交互に見て、
何事もなかったかのように
「はい、大丈夫です」と
普通に受理してくれたそうで^^
業者さんにお願いしていたら
数万円は費用がかかりますし
いろいろ依頼も面倒ですけど
グーグル翻訳なら
スマホ1つでもできちゃって
ホント楽チンですよね♪
まさに、AI時代の恩恵を
実感した瞬間でした^^
最後に注意点!
ここまで読むと、
「なんだ、カンタンじゃないか!」
と思われるかもしれませんが、
自治体や書類の種類によって
ルールが違う可能性があるので
書類を提出する予定の役所の窓口に、
事前に電話などで
「自分で翻訳したもの(あるいはGoogle翻訳を使ったもの)でも大丈夫ですか?」
と確認するのが安心と言えます。
今回、友人のケースでは
すんなりと受理されましたが、
提出する場所などによっては、
必ずしもこの方法が通用するとは
限りませんので。。。
そういえば本来は翻訳した書類には翻訳者の記名・押印が必要みたいだったんですが、友人は記名とかしないで画像翻訳されたそのままで提出したけど何も言われなかったとも言ってましたね(苦笑)
さて、今回は国際結婚の際に
面倒な書類の翻訳を
Googleの画像翻訳という
便利な機能を使って賢く乗り切った
体験談をご紹介しました。
その手があったか!
ってもらえたらうれしいです^^
どうぞお試しあれ!